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経済産業省が電子商取引に関する市場調査③

③台湾

 インターネット利用者数1千万人、インターネット普及率44.0%(2007年9月時点)。

 BtoCEC市場規模1億800万台湾ドル(2007年時点)。

 2005年(55%増)に比べると下がっているものの依然30%台の高水準で増加している。

 参考・1新台湾ドルにつき3.51円(2007年)

 特徴

 ・BtoCEC利用者属性を40歳以下の若年層と40歳以上の中年層の2グループで分けられる。

 若年層はインターネットを活用しており、ECの利用率も高い。

 中年層は、オフラインで見つけにくいものや大きいものの購入にECを利用している。

 ・モバイルBtoCECは、非常に小さい。

 課題

 ・消費者の物流の運送スピードに対する要求の高まり。

 ・CtoCプラットフォームから簡単に個人情報が取得できる。

 ・市場シェア獲得のために値下げ競争を行ったために販売額は大きいが損失も大きくなっている。

 ④マレーシア

 インターネット普及率(ダイヤルアップ接続)14.3%(2007年)、ブロードバンド普及率5.0%。

 携帯電話の利用者は全人口の85%(2007年)。

 BtoCEC市場規模は非常に小さく統計による補足は不可能な

レベル。

 特徴

 ・BtoCEC利用の主な年代は30代~40代前半。

 ・オンラインショッピング経験者が、全人口の10%(260万人)程度。

 ・モバイルBtoCECは、まだ限られた事業者しか行っていない。

 しかし、携帯電話の保有率は高いので、これからが期待されている。

 課題

 ・ISP市場が独占に近い状態になっておりインフラ事業者の競争を妨げサービスレベル向上を促進しない。

 ・BtoCECに対し、消費者が不安に感じている。

 ・IT技術者の不足。

                                              (おわり)

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